『第8回ボランティアフェスタなんぽろ』に参加

南幌ライオンズクラブ   PR委員長 加藤 修

爽やかな秋風が吹き、とても過ごしやすくなった10月7日(日)、南幌町保健福祉総合センター 
「あいくる」において、『第8回ボランティアフェスタなんぽろ』が開催されました。

 この催しは町内の奉仕団体、ボランティア団体、福祉団体、福祉施設が一堂に会し

その活動内容を地域の皆様に啓発し、理解と支援を呼び掛けると共に、相互の交流を深めなが

ら、仲間を広く募集することを目的としています。


その中で当クラブは、クラブ会員の経営する農業法人で収穫された、採れたての農産物を中心に、それらを来場された方々に“格安”で販売いたしました。

前日はスポンサークラブである長沼ライオンズクラブの45周年記念式典に参加したこともあ

り、皆、二日酔い!

“翌日の予定”を考えながら飲んだつもりですが、長沼LCのメンバーに薦められるがまま、ついつい飲み過ぎてしまいました。


朝から吐き気、頭痛、倦怠感、睡魔、その他・・・に襲われながら、ライオンズの帽子にジャンパーを着用し、完売を目標に頑張りました。


昼食は商工会女性部のキャベツキムチかまぼこ棒(100円)と婦人会のカレーライス(100円)、それに赤十字奉仕団の災害救援用の炊飯米(無料)を頂きましたが、各種コーナーでは、その他、豚汁、赤飯、ニ色ご飯、フランクフルト、焼き鳥、フライドポテトなどの食事販売も行われ、価格は殆ど100円と、とてもリーズナブルでした。フリーマーケットや共同募金コーナー、薬物乱用防止コーナーなども設置されていました。

また、L川西哲彦はフェスタ開催にあたり、長年にわたって『ボランティアフェスタなんぽろ』の実行委員長、及び社会福祉協議会役員を務めるなど、地域福祉の振興に尽力されたとして、社会福祉協議会会長より感謝状が贈られました。


用意した農産物はクラブ員全員の努力のかいがあって、見事完売することが出来、終った頃には、二日酔い!も治っていました。収益金は「ミーナの募金」と「社会福祉協議会」に寄付いたします。


当クラブは来年度45周年を迎えます。現在、準備を進めているところでありますが、一人でも多くの人に入会いただき、地域発展のため明確なビジョンを持ち、自主性を発揮した奉仕活動を行っていきたいと考えています。


この文章はライオンズクラブのエコー誌11月号に掲載予定です。


エコー誌はこちらから閲覧できます。http://lc331-a.jp/echo.html



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